2019年度収入・支出決算が決まりました
2020年7月17日に開催された第104回組合会において、2019年度の決算案が議決承認されましたので、その概要についてお知らせします。
2019年度収入支出決算
収 入 |
支 出 |
健康保険料収入 |
3,536,927 |
事務費 |
81,957 |
調整保険料収入 |
63,878 |
保険給付費 |
1,616,414 |
繰越金 |
241,585 |
納付金 |
1,929,583 |
繰入金 |
0 |
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前期高齢者納付金 |
941,189 |
国庫補助金収入 |
210,198 |
後期高齢者支援金 |
988,301 |
特定健診等事業収入 |
25,595 |
退職者給付拠出金 |
90 |
財政調整事業交付金 |
48,176 |
保健事業費 |
274,582 |
雑収入 |
8,851 |
還付金 |
22 |
|
|
財政調整事業拠出金 |
63,064 |
その他 |
1,415 |
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合計 |
4,135,210 |
合計 |
3,967,037 |
収 入 |
支 出 |
介護保険収入 |
331,526 |
介護納付金 |
348,745 |
繰越金 |
31,783 |
雑支出 |
0 |
繰入金 |
0 |
その他 |
1 |
雑収入 |
4 |
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合計 |
363,313 |
合計 |
348,746 |
一般勘定では、約1憶6,800万円のプラスでした。このほぼ全額を今年度の予算に繰り越します。
介護勘定では、1,456万円ほどの残金が出ましたが、年々増加する介護納付金に備えて全額準備金に預けます。
被保険者数は、一般勘定、介護勘定とも114名増で、一般が6,008名、介護が3,929名でした。
平均標準報酬月額は、一般勘定で3,492円減の572,575円、介護勘定は13,998円減の718,781円でした。
納付金の増加と2022年度から団塊の世代が後期高齢者に入っていくことに対応するため、引き続き特定保健指導、重症化予防対策等の保健事業を充実させていきたいと考えています。