2025年度収入・支出予算が決まりました

 2025年2月21日に開催された第113回組合会において、2025年度の予算案が議決承認されましたので、その概要についてお知らせします。

2025年度予算編成に関する基本方針
  1. 年度平均被保険者数は2024年度より59人多い6,294人
  2. 年度平均標準報酬月額は前年と比べ3,089円減少の582,413円
  3. 一般保険料率は据え置き(9.0%)
  4. 介護保険料率は据え置き(2.1%)

以上、4項目を基本方針として予算を編成しました。

2025年度収入支出予算

<一般勘定> (単位:千円)
収  入 支  出
健康保険料収入 4,263,887 事務費 113,703
調整保険料収入 62,480 保険給付費 1,890,643
繰越金 36,693 納付金 1,966,960
繰入金 11,492    前期高齢者納付金 876,156
国庫補助金収入 69,337 後期高齢者支援金 1,090,801
特定健診等事業収入 33,001 病床転換支援金 1
財政調整事業交付金 1,074 その他 2
出産育児交付金 29,062 保健事業費 372,835
雑収入・その他 3,998 還付金 550
    営繕費 1
財政調整事業拠出金 63,112
連合会費 1,719
その他拠出金 101,501
合計 4,511,024 合計 4,511,024
 
<介護勘定> (単位:千円)
収  入 支  出
介護保険収入        653,585 介護納付金            502,208
繰越金 414,265 還付金 1
繰入金 0 雑支出他 1
雑収入 126 予備費 565,766
       
合計 1,067,976 合計 1,067,976

 2024年度は健康保険料を8.0%から9.0%に引き上げましたが、2025年度は据え置きます。これにより、繰入金は、別途積立金から1億円強を繰り入れた2024年度予算に比べて大きく減らすことができています。
 支出は、保険給付費は右肩上がりが落ち着きつつあるものの予断を許さないとして、2024年度は19億5千万円の予算を計上しました、同年度の決算見込みはこれを下回る18億2千万円弱となりそうです。2年連続で保険給付費は実績が予算を下回ったことになります。2025年度は2024年度決算見込みよりやや多い18億9千万円の予算を計上しています。

 介護保険は2025年度も料率を2.1%に据え置くことができました。準備金に余裕ができたため、しばらくは現在の保険料率を維持できますが、今後も続く高齢者人口の増加に備える必要があります。

 保健事業については、今までやってきたことを継続していく方針で、加入者の健康の保持・増進、疾病予防に引き続き務めてまいります。特に特定保健指導は各社にご協力頂きながら、さらなる浸透を図っていきます。さらに40歳未満の若年層を対象に保健指導を始めるなど、生活習慣病予備軍へのアプローチも強化してまいります。

 皆様にはこのような当健保組合を取り巻く環境、とくに医療費の高騰や納付金の負担増とそれに対する当健保組合の施策をご理解いただき、引き続き健康の維持・増進、疾病予防に努めていただきたいと願っております。

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